横浜の探偵 Jiu(ジュー)の探偵ブログ 【TOM探偵事務所】

このブログは、御依頼者様や対象者が分からないよう、一部アレンジしています。

熱で発信器壊れ、ゴムがドロドロ

こんばんは、Jiuです。

先月調査したゴルフ練習場に行った女性の調査。

発信器が壊れて追跡ができなくなったけど、原因が分かったよ。

夕べ、Tさんが女性のお家に行くと、やっと帰ってきてて車が駐車場にあったの。

急いで発信器を回収しようとしたTさんは唖然としたって。

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取り外そうとしたら、発信器は無くて

磁石だけ真っ黒でドロドロ状態で残ってたの。

熱で発信器は壊れて、発信器と磁石を接着してた部分が溶けたようなの。

発信器は何処かに転げ落ちたみたいだよ。

 

マツダのCX-5という車で、ゴルフ場で発信器を取りつけようとしたら、

何処も取りつける所が無かったのね。

いつも取り付けてる後部座席の下は、磁石が付かない材質だったの。

周りにはゴルフ場の人がいるので、

車の下をゴソゴソしてる暇が無かったのね。

一瞬で取り付けないといけなかったの。

Tさんが盾になって、その陰で私が取り付けたけど、

やっと金属部分があったのは後部トランクの下だったの。

磁石がピタッとついたけど、平面じゃなかったので心配だったのね。

発信器の位置をずらそうとしたけど、ピタッとくっついてるので、

まぁいいかなって思ったの。

この発信器、性能がすごくて、

車のエンジンがかかるとその振動を検知してメールが届くのね。

間違いなく車は発進してたし、その後も自動的に5分毎に検索できてたの。

出発して15分ぐらいまでは検索できてて、レインボーブリッジを渡る前から、

検索できなくなってたので、その頃、発信器は熱で壊れたみたいだよ。

接着してた部分が溶けて、発信器が落ちたのは

たぶんレインボーブリッジを渡ってる時かもね。

取りつけた箇所は車の後部トランクの下だけど、

よくよく見ると網の目があって、

そこから高熱が出てたみたい。ここはマフラーの部分なのかなぁ。。

 

発信器を紛失すると、メーカーに弁償金を支払わないといけないのね。

難しい中での取り付けだったので、

私には責任を問われなくて、ペナルティも無かったの。

Yさんは発信器の弁償を会社の費用として出すことにしてくれたよ。

なんか申し訳ない感じ。その分、他の案件を頑張るよう言われたよ。

 

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