ベッドが２つあって迷っちゃう
こんばんは、Ｊｉｕです。
豪華なホテルに泊まったのは夢のようだよ。
お部屋はツインで、ベッドが２つもあるんだよ。
どっちのベッドで寝ようか悩んじゃった。。
窓側のベッドで寝たり、手前のベッドで寝たり、
結局は朝起きると手前のベッドで寝てたの。
ふかふかベッドでぐっすり寝られて、目覚めた時はすっごく爽やか。
Ｋさんとは朝食会場で合流したよ。
Kさんは最終の新幹線に乗って来たって。
朝食は私の大好きなバイキングだったの。
いっぱいお料理があって目移りしちゃう。
好きな食べ物を少しづつお皿に載せて、ジュースも用意して、
いただきま～す。
なんか、久しぶりにまともなお食事がとれた感じだったよ。
しばらくすると男性が現れたのね。やはり一人だったよ。
もしかして、女性が先に到着してたかもって思ってたけど、
考えすぎだったみたい。
お食事のあと、私たちは先にチェックアウトして、
そのままエントランスで待つことにしたの。
１時間ぐらいして男性が出てきたので尾行すると、
駅前まで行ってバスに乗ったのね。
私たちもその後に続いて、バスの後方の席に座って
男性の様子を見ることにしたよ。
男性が下車ボタンを押そうとする前に私たちが先に押しちゃうの。
そうすれば、同じ停留所で降りる人がいるんだなって思われるでしょ。
男性はバスを降りて行った先は、大きな商業施設だったのね。
スタッフ専用のドアを開けて中に入ったので、
私たちは出てくるまで待つことにしたよ。
大きな施設だから、入った所から必ず出るとは限らないので、
Ｋさんがドアを見て、私はバス停の近くで張り込むことにしたの。
その作戦はビンゴだったよ。
男性は何処から出たか分かんないけど、
バス停に向かうのを発見したのね。
急いでＫさんに連絡して、無事に男性を追うことができたよ。
男性はバスで他の商業施設にも行って、最後はホテルに戻ったの。
Ｙさんに連絡すると、動きが無ければ帰ってくるようにだって。
ホテルに戻った後、女性と会うかもしれないので、
しばらく様子を見てたけど、
結局、出てこなかったので、私たちは新幹線で横浜に帰ってきたよ。
男性が何日か外泊してたのはお仕事だと分かったけど、
中国人の女性とは会ってないのね。
この調査、これからどうするのかしら。。
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