工事用道路は立入禁止じゃなかったの

こんばんは、Ｊｉｕです。

今日の工事現場は昨日より人が少なめだったの。

工事現場って土曜日はお休みの人もいたのね。

ご主人はお休みだったの。

昨日は私たちが到着する前にご主人の車が動き出したので、

発信器を検索しながらの追跡になって、

工事現場に到着するのが３０分ぐらい遅れたの。

結局、ご主人は何処にいるのか分からなかったの。

今日は先に工事現場に行って、ご主人が来るのを待ったのね。

でも、いくら待っても来なかったの。

作戦通りにはいかないのね。

昨日の調査では、ご主人の車は山の中腹のプレハブ辺りに停まってたの。

そこへは工事用道路を登ることになって、

入口には警備員さんが立ってたのね。

見てると今日も警備員さんが立ってたよ。

あの坂を登ることができれば昨日は確かめられたのにって思いながら見てると、

男性が一人、その坂を登ってるのが見えたの。

見た感じ工事の人じゃないみたいなの。

男性はプレハブの前を通り過ぎて、上の方まで行ってたの。

もしかして上の方に何かがあって、そこの人らしいのね。

警備員さんがいても坂を登ることができるかもしれないので、

思い切って行ってみたの。

ゆっくりと警備員さんの横を通り過ぎたけど、

何も言わずに通してくれたよ。

坂をずっと上ると、そこには民家があったのね。

な～んだ。。それなら昨日通れば良かったよ。

今度ご主人の車が来た時、この坂を住人の振りをして登ることにしたよ。

この坂の上からは広い工事現場が見渡せるのね。広過ぎって感じだよ。

ふとプレハブの方を見ると、１台のマイクロバスが坂を登ってきて

プレハブの前に停まったの。

バスの中には作業員のような人が乗ってたよ。

プレハブから人が出てバスに乗ってたのね。

バスは坂を降りて、工事現場に入って行ったの。

このプレハブは管理事務所だけど、作業員の待合所にもなってるみたい。

ご主人がバスに乗るかどうかで、

管理事務所で働いてるか工事現場なのか分かりそうだよ。

ただ、工事現場で働いてる場合は広すぎて

端の方に行くと人の顔までは分からないの。

来週もう一度やり直すけど、工事現場で働いてれば撮影するのが難しいよ。。

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